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燐雪でにょたです。雪が姫です。
すみません相変わらずカッ飛んでます。


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 かたかたと、キーが鳴る音が部屋に響く。
 珍しく真面目に机に向かっている兄が、パソコンの画面を睨みつけてあーだのうーだのと声をあげながら作業を続けているのだ。
 多分、昨日の任務の報告書か、無理矢理持たされた神魔術のテキスト作成のどちらかなのだろうけれど。
 覗き込んで見れば、結構進みはいいようで、それほど時間を掛けずともそれは仕上がる様子が見えている。
「にいさーん?」
 もう、昼時なんだけれど。そう思いながら雪緒は耳元に息を吹きかけつつ囁いてみたのだが。
「悪ぃ……もうちょっとまて」
 びくりともせず、静かにそう返されてしまったのは正直予想外。
 いつもならすくみ上がり大声を上げてもいい筈なのに。
 つまらない…そう思って雪緒は少し身体を引き剥がす。
 確かに、高校を卒業し祓魔師の資格を幾つも重ねている今となっては、あの最初の頃のように慌てたり騒いだりというのが少し落ち着いてきたのは事実だけれど、こんなに集中しているのは稀に無いことで。
 悪いことではないのは解ってるけれど、こっちを見ないのは気に入らない。
 いつもなら、嫌になる程に自分のことを視界に留めてずっと見つめている筈なのに。
 ゆきお、と呼んで、向けられる微笑みはくすぐったいけれど嫌じゃない。
 全身で愛しているよと言われているようで、何処か誇らしくもある。
 でも、今のこれは一体全体どういうことなの!と叫びだしそうになるのを何とか堪えて、雪緒は実力行使に出た。
「に、い、さ、ん」
 背後から、肩に腕を置きそのままするりと下ろして。
 後頭部に思い切りよく胸を押し当てる。
 非常に発育の良い……むしろ関係を持ち始めてからさらに大きくなった気がしないでもないが……柔らかな膨らみが、むぎゅうと音を立てんばかりに押しつけられた。
「……あにやってんだ」
 だがしかし、燐は微動だにもしない。
 それどころか、未だ画面を睨みつけてキーを叩き続けている。
「何で反応しないんだよ」
「反応してるっつの」
「してない。いつもみたいじゃない」
 声を少し落とした雪緒の反応に、燐は息を一つついてみせた。
「もうチョイで終わるから、まてって」
「やだ」
 肩に回していた腕を引抜き胸を外すと、その手はするりと燐の下肢に周り始める。
「ちょ、まて!なにしてんだ!」
「え、ナニって」
「いや言うな!言わんでいい!」
 伸びた手を押さえ込み、もう片方でデータの保存をすると燐は慌てて身体を背後に向けた。
「ゆき、おまえほんと、まてよ」
「なんなの……」
「それはこっちの台詞だ……」
 深く息を吐き出すと、燐はその手をぐいと引き寄せる。
「全く、頭いいくせにそういうところはかわんねーのな」
 グラリとバランスを崩したからだが、ぽさりと胸に抱きとめられた。
 解っているけど、昔よりも厚くなった胸の筋肉にどきりとしつつ髪を撫でてきた掌の心地よさに思わず反論することを忘れて目を閉じて。
「昔っから、見てねぇとおにいちゃーんて泣いたもんなぁ」
「ちょ、そんな事引き合いにする必要ないだろ!」
 でも、言われたことに顔を上げてみれば、同じ青の瞳が見下ろして。
「そう言うのも可愛いさ。でもまあ、たまに俺が頑張ってるとき位は勘弁しろ。な?」
 にっこり笑うから、それ以上の言葉が見当たらなく、なる。
「………まあ、考えとく」
「そうしてくれ。あーそっか、もう昼だな。喰いたいもの作ってやるから言ってみろ」
 手の動きは未だ止まることは無い。髪をさらさらとすくいあげるその感触は心地よいのだが。
「ナニその兄さん面。らしくない」
「俺はお前の兄ちゃんだろ!」
「数時間でそんなこと言って欲しくないね!」
 言っていることは、笑いを含んだケンカ腰。いつもの温度が戻ってきていることに何処か安堵しつつ雪緒はくつくつ笑みを零す。
「でも、オムライス作ってくれたら機嫌直してあげてもいいよ?」
「卵三つのふわふわで、中がハムピラフでチーズ入ったのか?」
 卵を三つ使ったとろとろのオムレツを塩味のハムピラフにチーズを載せて焼いたものの上で割るオムライスは、燐が雪緒の為に考えてくれたものだ。
「うん。玉葱とベーコンとトマトのスープと、なにかデザートもね」
「うわ、贅沢だな」
「いいでしょ?だって」
 こうして側にいて、抱き締めてキスをして。
 愛しているよと囁き合えるのは、自分がここにあるから。
 ただ一人の片割れが、自分にだけ赦してくれた場所なのだから。
 だから、何時だって胸を張って言えるのだ。

「それが僕の特権だもの」

 この場所は、譲り渡す気はないんだよ、と。
 雪緒は満面の笑みと共に、目の前の燐の唇に噛み付いてみせた。





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(10.8.22 SCC関西ペーパー)

拍手[11回]

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夏コミ新刊のサンプル、その2です
女体化 奥村姉妹本

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「はぁ?あんた何言い出してんのよいきなり!」
 きぃぃぃん、と甲高い声が木霊した。
「だって、さぁ……」
 思わず耳を押さえ恐る恐るその顔を見上げてみれば、何処か釈然としないと言った顔で見下ろして来る。
「あんたねぇ、同じ悩み抱えてるんだから聞いたってしょうがないでしょ!」
 時は放課。塾も終わった頃合いに、燐は出雲に声をかけた。まあ、悩みと言えば一つきりでしかも二人共通のものであるのだが、毎回この話題を出す度に同じ事が繰り広げられている。
「……しえみに聞いたらなにもしてないって言われてさ。ゆきは首を傾げやがった……」
「……あー、そう……朴も特に何もしてないとか言ってたわ……」
 暫しの沈黙。そして零れたのは深い溜め息。しかも同時にだ。
「なー、まろー、何かしんねぇかー?」
「あたしが聞きたいわよ……って麿って呼ぶなって言ってんでしょー!」
「わりぃ、わりいって、っていてぇ!やめ!」
 投げ出していた尻尾をわしっと捕まれて、燐はじたばたと足掻く。今掴んだものがなんだったかを気付いた出雲もばつが悪そうにそれから手を放した。
「……でも、あんたの場合は先生に吸い取られたって考えるのが一番間違いないんじゃないの?」
 真顔で放たれた言葉に、燐も遠い眼をして天井を仰ぐ。
「やっぱそーなのかなー……」
「頭の中身と胸と身長吸い取られたのよ」
「やっぱそーか……っておい!」
 思わず裏手で突っ込み返した筈の手が、フニャンと柔らかな弾力に阻まれた。
「おいおい、乱暴するなよー。仮にもデリケートな部分なんだぞー?」
「へ?」
「え?」
「にゃはははは、頭の中身だけじゃなく胸の中身まで吸い取られたって、正しくそのとーりじゃないかにゃー?」
 どん、と二人の間にそびえる二つのメロン。いや、胸。
「て、てめ、シュラ!」
「霧隠先生?」
「にゃっふー」
 掌をグーパーさせつつそのメロン……じゃない、シュラが口を開いた。
「なんだなんだぁ?授業も終わって何をコッソコソやってんだと思ったら……何無い胸四つも並べて相談会してんだお前ら」
「先生には解りませんよ!」
「そーだそーだ!」
 いつもはそれほど仲が良い訳でもない二人ではあるが、実の所馬は合う訳で。時折こうやってこっそり話したりしているのを本人達は誰にも知られていないと思っているのだが、そんな事はとっくに周知の事実でもある。
「……まあ、なんだ。牛乳飲んででかくなるならお前らも苦労してないよな」
「そんなの」
「当たり前だろ…」





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拍手[12回]

夏コミ新刊のサンプルです
全部で5本の短編の予定の内の一つから。
ちびツインズと獅郎。夏の一コマ。


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 いっぱいあそんで、いっぱいたべて。
 そんな毎日を過ごして、こどもは大きくなる。
 無論この双児にもそれは当てはまる訳で、二人手を繋いで公園までいって駆け回り、お腹がすいて今二人揃って修道院への路をたどっているところ。
 一緒に遊んでたこども達が、母親の向かえと共に家に帰ってしまったのでと言う事もあったのだが、そんな事は微塵も気にしていない。むしろそれが時報代わりになって双児にも帰るべき時間を伝えてくれている位しか思っていなかった。
 とうさんはいるからそれでいい。そんなシンプルかつ単純な考えに曇りが出た時は繋いだ手をもう一回強く握れば吹き飛んだ。時折、お母さんって一体どんなお顔をしていたのかしらと思う事はあっても、二人一緒にいられることで浮かぶ淋しさは消えて行く。
 燦々と降り注ぐ昼時の日差しは結構強い。でも、こどもにそれ位は何ともなくて。仲良く手を繋ぎ歩きながら帰ってからの事を考えて、わくわくしつつ顔を見合わせる。
「きょうはぷーるあるよね?」
「とうさんあるっていってたからある!」
「たのしみだねぇ」
「ごはんもたのしみだよな!」
「おなかすいたもんね!」
 こどもの欲望は、真直ぐで素直なものだ。
 愉しい、嬉しい、美味しい。シンプルだからこその真直ぐさは、大人になって失う事の多いものでもある。でも、それでも今はこどもなのだ。まっすぐまっすぐ、前を見て突き進んで行けばそれで、いい。
 手を繋いで歩いて。
 それが何時しか早足になり、そして駆け出した二人の目に、門の前に佇む黒い人影が映っていた。
「とうさーん!」
「ただいまー!」







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拍手[2回]

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「で、それ────どないしたん?」
 そう言われて笑みを浮かべられても、どないしましたとか言える内容ではない。というかどないしたと言うのはどうしたってことだからこうしたって返せばいいのかってそれ言ったら全部洗いざらいになるんじゃねーのかホントにマジカンベン俺どうしたらいいのー!と汗だらだら流しつつ心のうちで叫んでみたところで誰も助けてはくれない。完全に二人きりだ、此処には元より自分たち兄弟しかいないのだから、叫べど誰も来はしない。いや…来る気もするのだ、が。
「彼女はおらん、怪しい事もしとらん、そうなると、まあこれは…俺の主観というか、そんな気がするってだけやから、違っとるなら笑い飛ばしてくれればええよ?」
 そう言って、志摩は笑っていた顔をすいと引き締めて、真直ぐ燐を見た。
「相手、センセちゃう?それ」
「っ!」
 思わず、びくんと身体が強ばる。そんな事したらバレバレじゃねーか!と思ったものの、時既に遅し。
 目の前にいる志摩に、それが見えない訳がない。
「………って、え?マジで?」
 動きを止めて、暑さでない汗を流す燐を見て、今度は志摩が目を丸くした。
「…………」
「な、なあ奥村君?ほんま?冗談やって言ってええんよ?そうならそうでしまっとくし。ってかなんか言ったって!ほんまマジでこの沈黙キツいわ!」
 その沈黙を作ったのはお前だ、と言いたかったがそんな事よりも何よりも。
 バレました、と言う事のほうがショックが大きいのだ。解らないようにしてきたつもりではあったが、まあこの男はどうやらそっち方面への関心が元々強いから、ほんの僅かな事から気付かれてしまった可能性はある。
「……ど、どう、しよ、う……」
 やっとこさ、乾き切った喉から零れ出たのはそんな言葉。
 そうだ、バレたと言うことを雪男に言わなければ、しかし言ったりしたら志摩の命がないのではないか。いやもしかしたらバレたところでああそうなの、で終るかもしれないがそんな事いってみなければ解りはしない。
「でんわ、しな、いと」
 何処か挙動不振なままに携帯を取り上げた燐を志摩が慌てて静止した。
「ちょ、ちょおまって!ど、どこに電話しますの?」
「ゆき」
 それも自爆だ。この事態を連絡する相手と言うのは当然の事志摩が知りたがっている相手しかいないだろう。静止しようと持ち上げかけた手が、がくんと力をなくして机に落ちた。
「……きまりか。マジでセンセとできてるとはおもわんかったわ……」
 もうここまで来たら仕方がない。燐はがっくりと項垂れるように首を縦に一回だけ振る。
「俺だってまさかバレるとか思いもしねーよ……」
「いやー、それが、奥村君見ててもそう言うのは思わんかったんやけど」
「ふへ?」
 何で?と首を傾げる燐の仕草に苦笑しつつ、志摩は言葉を続ける。
「彼女おらんって言うたよね?」
「お、おお」
「まあ、それ踏まえて。誰かそれっぽい人おったかなって考えた時に、センセの奥村君見てる目がたまーに酷く…なんやろ、すっごい大事な人愛おしそうに見てるような感じになってたん思い出したんや」
「………は?」
 ナンノコトデスカ?
 だいじなひとを、いとおしそうに?
 それ、新種の食い物?
 そんな事が頭を駆け巡るが、お構い無しに志摩は言葉を更に重ねる。
「気付いてなかったんや。センセ、優しい目で奥村君の事見てはるよ?」
「は?そんなわけねぇよ!あいついっつも俺のこと睨むし起こるし怒鳴るし!」
「せやね。でも、だからかなぁ、気付いたんは」
 にっこり、笑う顔はまるで弟を見るようで。
 もしかして、自分に兄がいたらこんなだったのかな、と燐はふと思うけれど。
 内容がちょっとふつうじゃない気が、する。
「え、ええと?志摩?」
 一体何を言いだしたか、と思いつつ志摩を止めようとしては見たが、自分のこの頭ではうまい言葉も出てきはしない。むしろあおり立ててしまったか。
「センセは、奥村君の事大事にしてはるよ。奥村君かて、時たまセンセの事そんな目で見てるやろ」
 そんな事を言われてしまって、再び燐はフリーズしてしまう。
 何時そんな目で雪男を見た?見た気がしないでもないような見てないようなでもそれは。
「えええとでも俺そんな目で見た記憶ねぇしああでもうっかりあいつカッコいいいよなーとか考えてた時かそれとも」
「奥村君奥村君、心の声がダダ漏れとる」
「う、うぇえ?」
「カマかけただけやさか、もう止めてええよ。そうか、ええなぁ。相思相愛やん」
 そう言って微笑んだその顔が何処か哀し気に見えて、燐は首を傾げる。
「志摩……?」
「ちゃんと思い伝えられて、受け入れられて。そんな事めったにあらへんよ。しかも男同士なんやから余計や」
 その声も、視線も真剣だった。真直ぐに、燐を見つめて優しく笑っているけれど、いつもの何処かふざけた気配は何処にもなくて。燐は、静かに腹の内に凝っていた事を口に乗せる。
「気持ち悪ぃとか、おもわねぇ、の?」
 男だし、と言葉を籠らせた燐に、志摩は一つ大きく頷いて返した。
「気持ち悪ないよ。なんで?好き合うとるんや、なんもおかしない。俺もそういう感情……解らんでもないし」
 誰にも言わんといてぇな?と苦笑して、志摩は言葉を続ける。
「奥村君とはちょっと方向がちゃうかもしれへんけど。守りたい、愛しい想う人は俺にもおる。でも、その人には一生伝えられへん。バレてしもたらきっと、何や思われて終いや。それくらいなら、伝えんでもええ。何も言わんと一生その人護って生きるほうがええ。そしたらずーっと側におれる」
 それは、決意だろうか。
 何処か、雪男が自分を護ると言う時の視線に似ているなと思うけれど、言葉の中に見える色は泣きそうな気配を見せて。
 それでも、と言うような一つ筋の通ったその言葉に、燐はいうべきではないだろうけど、聞いてみたいと思った言葉をぶつけた。
「それ、辛く、ないのか……?」
 雪男に、聞いた事があった。
 愛している、と。
 自分を護る、と。
 何があっても護ると言ったその言葉に、問いかけたのだ。
 どうして、と。
 何故、と。
 その言葉に一瞬目を丸くして、僕がそうしたいからだよ、と笑った、弟。
 そして、目の前の男は。
「そうやね」
 一瞬、刮目してから、くつりと嗤って一つ、頷いた。
「でも、それを解ってて選んだ道や。後悔は、ない」
「志摩……」
 瞬間、何処か荘厳とした電子音が鳴り響く。
 びく、と燐の身体がその音と共に跳ね上がった。
「……どないしたん?」
「ゆ」
「ゆ?」
「ゆ、きお……」
「はぁぁぁ?」
 携帯の窓には確かに『ゆきお』、と言う表示が、出ていた。





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ちょっと話は前後しますが、志摩さんのターン。
そしてこのままこれは夏コミ新刊へ移行します(またかよ!)

 

拍手[12回]

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 湿った大気に、何処か乾いたような気配が混じる。
 濡れる地面から立ち上るのは、何処かしら夏の香りすら運んで。
 それでも歩き出す僕等の先は、明るい色に照らされている。
 見通す青は、高く、高く。
 澄み切ったそれは、どこかしら、いつもと違う何かを伝えて来るけれど。
 僕等の進む路は、それぞれに違う事なくまっすぐに進む。

 いつか、それは。
 路を分かち、それぞれの先へと向かうのだろうけれど。

 それでも、今は。
 同じ路をただただ、ひたすらにがむしゃらに。
 僕はその背を見つめながら、そっと祈ろう。
 この空のように、澄み切った心であれ、と。





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なぞさんのところのチャットにおじゃましたときにちょろっとかいたもの。
えーと、ぽえむ?

またひまみてさるべーじします



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